株式会社ACT


「繋げて、広げる、新しい“可能性”」
2014年12月20日、
『表現者たちが自由に集まれる場所』として、代表・西本健太朗が団体を設立。
「繋げて、広げる、新しい“可能性”」をコンセプトに、
演劇を軸にした様々な企画・公演・プロジェクトを展開。
2016年1月、対戦型共通冒頭演劇「ACT GAME」を皮切りに、
同年12月には公演付き長期ワークショップ企画「ACT HOUSE」を始動。
2018年8月には大阪公演「米寿の伝言」、
同年9月には本公演「グーとパーでチョキを出す」など、多彩な作品を制作。
2019年9月の再演「米寿の伝言」では、1,000名以上の動員を達成。
その後、2025年には「米寿の伝言」を映画化し、
自主配給ながらTOHOシネマズを含む全国18都道府県で上映される。
様々な団体・クリエイター・役者・企業をつなぐ「表現のプラットフォーム」として、
人と人、想いと想いを結ぶ場づくりを続けている。
そして2025年11月10日、活動10周年を目前に、
団体から法人化し「株式会社ACT」として新たなスタートを切る。
西本健太朗
株式会社ACT 代表取締役
1992年11月1日生まれ。株式会社ACT代表取締役。
0歳より芸能活動を開始。幼少期から蜷川幸雄演出作品に子役として出演し、2006年『タイタスアンドロニカス』ではイギリス公演を経験。2014年12月に「ACT」を立ち上げ、以降、演劇を軸に演出・プロデュース・俳優育成・企業案件など、多角的に活動を展開している。これまでに演出25本以上、プロデュース40本以上の舞台作品を手がけ、2020年12月にはオルタナティブシアターで上演された『グーとパーでチョキを出す』で演出を担当。2025年11月、「ACT」を法人化し、株式会社ACT代表取締役に就任。
俳優としては株式会社PuRに所属し、犬童一心監督『ジョゼと虎と魚たち』、上田慎一郎監督『ポプラン』などに出演。2025年公開の長編映画『米寿の伝言』では企画・出演を務め、自主配給ながらTOHOシネマズを含む全国18都道府県で上映される。


